07/12/11 21:48:52 1lWJZEzC0
>>593
──アタシはパパ。自称お役所勤務。ちょい悪エリートで走り屋体質の49才♪
家族は重力に負けない48歳の妻、芝浦工業大学高等学校1年のボウヤ君
エリートでもやっぱり仕事はタイクツ。今日もほかの省庁とちょっとしたことで口喧嘩になった。
官僚同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で車を飛ばすにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいネズミ捕りを軽くあしらう。
「そこの車ー左端によって止まりなさい」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
警官の制服はカッコイイけどなんか低学歴でキライだ。もっと官僚を尊敬してほしい。
ネコを轢いた・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとタイヤの下を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までのネコとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシの車を
駆け巡った・・。「・・(カワイイ・・!!・・これって運命・・?)」
猫は親子だった。連れていって焼却炉に入れた。「ニャー!」親猫を捨てた
「猫ぐらいでねえ」ブログに書いた。祭りが始まった。ポルシェ(笑)