07/12/11 20:47:30 yLRBrNHV0
2006年08月16日
謎の多い車 432
今でこそわたしは公職の座に就いてそれなりの地位にいるのだが、以前は東証一部上場企業の管理職で、
すさまじい受注競争にさらされて、たたきあげで仕事をしてきたプライドがある。
なまっちょろい公務員なんか足元にも及ばない量の仕事を、連日夜中までやってきた誇りがある。
だからといって、民間企業が偉い、なんてこれっぽっちも思わない。
民間の不正、手抜き、どんぶり勘定に談合、根回し、
公職を抱き込むありとあらゆる「 悪事 」を自分でやってきたのも事実である。
まあ、悪事は悪事として反省するのだが、会社にとってはそれが業績を左右するのなら、やるしかない、というのが本音ではある。
なぜ公務員になったのか、と聞かれれば、時期が来たら皆さんにお話したい。
でも、わたしにも相当な覚悟がいる事なので次回にお話するというわけにはいかないのは許してほしい。
なにせ、こちらも、「 叩けばほこりがでる身体 」なのだ。