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(>>1のつづき)
茂木町議は後援会長についての中傷で、会社役員の男性とはまったく関係のない後援会長が
「少女に現金を渡しわいせつな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された」と
いう話を、あたかも会社役員の話と連想させるような内容にして書き込みするなどしていた。
茂木町議は10日、取材に応じ、「昨年春から今年1月までに50~60回、書き込みをしていた」と
話した。その上で「度が過ぎた悪ふざけで軽率な行為だった。反省している」と語った。被害者2人には
今月1日に謝罪しているという。
会社役員の男性は「書き込みは数年前から続き、言いたい放題だったので悩んでいた。バッジを
付けた人の仕業と分かり、ますます許し難い」と憤っていた。
山北町議会は10日、茂木町議の名誉棄損容疑での書類送検に関連して、調査特別委員会の
設置を決めた。第1回の特別委を11日に開く。議員から「インターネット上の書き込みは犯罪の
温床になっており、真実を調査し、厳正に対処すべき」として動議が出されていた。