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東京・目黒区で、帰宅途中の女性のあとをつけて自宅に押し入り、
暴行したとして指名手配されていた36歳の男が、警視庁に逮捕された。
逮捕された住居不定・無職の村川秀徳容疑者(36)は、
2007年5月、目黒区で帰宅途中の20代の女性のあとをつけ、
女性が自宅マンションで鍵を開けたところで部屋に押し入り、暴行した婦女暴行の疑いが持たれている。
村川容疑者を知る人は「絵に描いたような、とってもいい人柄で、いいお父さん」と話した。
村川容疑者は4月、別の強制わいせつ未遂事件で逮捕されていたが、被害者が告訴を取り下げたため、釈放されていた。
その際、採取された村川容疑者のDNAが今回の事件と一致したため、
事件翌日に指名手配され、200日以上に及ぶ逃亡の末、12月9日に逮捕された。
村川容疑者は、「すべて黙秘します」と話しているという。
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