07/12/10 18:55:33 0
米国、オーストラリア、欧州などの在外中国人が
2006年7月に民主中国の青写真を構築する組織として設立した「未来中国論壇」は
このほど、「中国暫定政府の設立」と名づけた呼びかけの公告を発表し、
中国共産党の解体を目指すことから、
中国暫定政府の設立を準備するのは自らの責任であると宣言した。
また、暫定政府準備委員会は、暫定政府がより広範囲にわたる基礎の上で構築されることから、
「誠意をもって各界のエリートを招き、中国暫定政府設立の盛挙を共にやり遂げよう」
という趣旨で、国内外の有識者に参加を呼びかけた。
内容は次の通りである。
2006年7月「未来中国論壇」が設立されて以来、国内外各界人士が論壇にて、
中国暫定政府設立の必要性と緊迫性について討論を重ね、
設立する際の各種具体的な方案も提出した。
中国共産党(中共)第十七回党大会の前までは、
中共が自発的に政治体制改革することに幻想を抱き、
中共が今後の中国政治領域でも一席を占めるよう期待していた人々もいた。
しかし、中共第十七回党大会は政治体制の改革を拒絶し、
人々の中共に対する幻想を徹底的に打ち破った。
中共は依然として4つの基本原則に固執しており、
しかも広範囲でメディアおよびネットへの封鎖を強化し、
言論の自由を強制的に抑圧している。
中国大陸の人権活動家や中共に異議を持つ活動家、地下教会メンバー、
法輪功(ファールンゴン)修煉者は、残酷な弾圧と迫害を蒙っている。
中共官吏の汚職は氾濫し、手段は極悪極まり、中国人民の土地および財産を
狂乱したかのように略奪している。
また、全面的な物価高騰の持続、インフレーションが深刻になり、
人民は生活難に陥っている。(>>2以降に続くです)
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