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2007.12.10 17:10
名古屋市内や岐阜県高山市などで4年間に16人の女性に暴行したとして、強姦(ごうかん)致傷罪などに
問われた無職、塩川高範被告(38)に、名古屋地裁は10日、「卑劣で悪質極まりない犯行」として求刑通り
無期懲役の判決を言い渡した。
判決理由で伊藤新一郎裁判長は「自己の性欲を満たすためだけの動機に酌量の余地はみじんもない」と
厳しく非難。「強い常習性があり再犯の可能性も高い。取り返しのつかない精神的被害を受け、人生を
狂わされた人もいる」と指摘した。
判決によると、塩川被告は平成13年12月から17年12月にかけ、無施錠の玄関から部屋や会社に侵入したり、
エレベーターに一緒に乗り込んだりして、ナイフを突きつけて脅し、当時15歳から38歳だった女性16人に暴行した。
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