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★期限改竄30商品 船場吉兆本店、社長長男辞任へ
船場吉兆の牛肉偽装事件で、大阪市の本店で販売されている
「風流吉兆明太子」や「高砂 穴子山椒煮」「そば」「栗の瓶詰」など、
つくり置き商品の大半で賞味期限の改竄や原材料の不適正表示が行われ、
一部は期限切れで販売されていたことがわかった。本店での期限改竄が
明らかになったのは初めて。本店での外販商品の期限改竄や不適正表示は
30商品近くにのぼるとみられる。
また、同社の湯木正徳社長の長男の喜久郎取締役が、責任を取って
辞任する意向を固めた。喜久郎取締役は牛肉の仕入れ担当で偽装を
主導したとされる。社長と二男の尚治取締役はすでに辞意を表明している。
関係者によると、明太子は冷凍で仕入れた商品を解凍して本店などで陳列、
14日間を賞味期限にして販売していた。冷凍商品は解凍日が製造日となるが、
同社は販売・出荷した日を製造日にして賞味期限を表示。
「高砂 穴子山椒煮」は、兵庫県高砂市産でなかった。
「丹波くろまめ」も他の産地の黒豆だった。
産経新聞 URLリンク(news.goo.ne.jp)
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