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★米産の牛肉問題の日米協議、越年も…月齢制限めぐり膠着
「撤廃」か「30カ月未満」か
米国産牛肉の輸入条件緩和をめぐる日米協議が膠着状態に陥っている。
米国は「生後20カ月以下」としている現在の月齢制限の撤廃を日本に
繰り返し要求。これに対し、日本は水面下で、「30カ月未満」への
緩和にとどめ、科学的知見に基づいて食品のリスクを評価する
食品安全委員会に諮問したいとの意向を示しているためだ。
6月に始まった協議の決着は来年に持ち越される可能性が高まってきた。
11月中旬以降に相次ぎ行われた日米の首脳、閣僚級、次官級の会談で、
議論はいずれも平行線をたどった。
若林正俊農水相は7日夜、記者団に対し、正式提案ではないと断った上で
「直ちに撤廃しろという話は受けられない。仮に次のステップということなら、
諸外国の多くが採用している『30カ月未満』という線で検討することまで
しかできない」というやりとりを行ってきたことを明らかにした。
FujiSankei Business i. 2007/12/9 URLリンク(www.business-i.jp)
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