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【北京8日時事】民主党と中国共産党による日中交流協議機構の分科会が8日、北京市内で開かれた。
安全保障の分科会で中国側は、民主党の鳩山由紀夫幹事長が
先月23日にチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世と東京で会談したことについて
「日中関係にマイナスの影響がある」と抗議。
民主党は「幹事長の個人的会談だ」と釈明した。
民主党によると、台湾の陳水扁政権が来年3月に計画している国連加盟をめぐる住民投票について、
中国側は「陳氏のたくらみを黙認すれば、アジアと世界の平和が脅かされる」と指摘。
これに対し民主党側は「台湾独立は支持しないが、中国の武力行使にも反対する」と述べた。
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