【国際】蒋介石の「座右の銘」を撤去…脱中国の流れに沿う処置 - 台湾at NEWSPLUS
【国際】蒋介石の「座右の銘」を撤去…脱中国の流れに沿う処置 - 台湾 - 暇つぶし2ch1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★
07/12/08 20:22:23 0
台北中心にある観光名所で「中正紀念堂」から改名された「台湾民主記念館」で
7日、正門に掲げられていた「大中至正」の文字が当局によって撤去された。
「大中至正」は蒋介石元総統の座右の銘。総統選を来年3月に控え、陳水扁政権は
蒋介石の威光を否定することで有権者の台湾人意識を高揚させ、
民進党政権維持を図る狙いがある。
撤去反対を訴える野党・国民党支持者と与党支持者の小競り合いが一時あった。
「大中至正」は「何事も中庸が正しい」との意味で、蒋介石の本名「中正」の文字が
刻まれていることから、中国大陸で共産党との内戦に敗れ、台湾で
国民党独裁政権を築いた蒋介石時代を象徴する。撤去は陳水扁政権の
「脱蒋介石」「脱中国」政策の流れに沿う。
陳総統は6日、自身のメールマガジンで「蒋介石の威光を維持し続けることは
反民主、反人権であり、反台湾でもある」と説明した。
一方、国民党の総統候補、馬英九・前主席は「狙いは対立を作り、
選挙で優位に立つことにある」と批判。民進党の戦略に乗らず、
冷静に対処すべきだと呼びかけた。

*+*+ 毎日jp 2007/12/08[19:01] +*+*
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