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牛肉の産地や穴子商品の期限の偽装などが明らかになった「船場吉兆」(大阪市)で、
物販の主力商品である明太子でも賞味期限を改ざんして販売していたことがわかった。
黒豆など十数点の外販商品についても、不適切な産地の表示などが行われており、
同社は10日に農林水産省に提出する改善報告書で、これらについても明記する方針だ。
関係者によると、新たに問題が発覚したのは福岡市内の店舗で販売したり、
贈答品として発送したりしていた「風流吉兆明太子」。
本来は、冷凍した商品を解凍して冷蔵保存にした時から、14日間を賞味期限に設定していた。
しかし、解凍直後に売れなかった明太子については、店頭で客に売り渡す直前にラベルを張り、
その日から14日先まで賞味期限があるよう装っていた。送り先に配達できずに返送されてきた
商品についても再び冷凍庫に保管して再発送する時に、
その日を起点とした賞味期限のラベルを張ることもあったという。
最終更新:12月8日13時50分 12月8日13時50分配信 読売新聞
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