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陸上部の男性監督=当時(57)=のセクハラ行為を学校が公表しなかったため、不登校を周囲に理解されず
精神的苦痛を受けたとして、京都光華高3年の女子生徒(17)と両親が7日、同校を運営する学校法人光華女子
学園(京都市右京区)を相手に約690万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。
訴状によると、2006年8月に行われた陸上部の合宿中、監督は女子生徒を部屋に呼び、足腰のマッサージを
させたり、ズボンを脱がせ下半身や胸を触ったりした。同校は監督を同月31日付で諭旨解雇としたが、セクハラの
事実を他の生徒や保護者に公表しなかった。
監督は同日に急死。女子生徒は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、不登校になった。
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