07/12/12 00:29:01 Q/7mSADk0
>>229
消えた年金(台帳記入ミス・台帳破棄等)で怒るのはわかる。
しかしこの場合は「消えている」から言葉通り何件なのかわからない。
そしてこの場合、記憶だけでなく「領収書」とか手続きが面倒なことになる
しかし「宙に浮いた年金」で怒るのは まったくわからない。
そもそも新制度下で被保険者になった者は、加入番号が一つしかないから
この対象にはならない。
対象になるの旧制度の時代に加入期間をもち、旧制度下で義務である自己申告怠って番号を統一しなかった
人達なのだが、まず(複数の)年金手帳が自己管理されていれば問題ない。
たとえ自己管理できてなく、年金手帳を紛失していても『記憶』さえしっかりしていれば別に問題はない。記憶と記録が一致すれば
良いだけだからである。(領収書とか必要ない 必要なのは「消えた年金問題」の場合)
だから現実には何も支障がない(だから旧制度は運営できたのである)
問題になるのはまったくレアな場合で、職を変わりすぎたりして、記憶があいまいで
かつそういう場合の助けになる年金手帳が自己管理されていない場合だが、それでも職歴がきちんと辿ることができれば
何とかなる(領収書は要らない)
つまり「宙に浮いた年金」は。実際はほとんど問題にならない
これで怒っているのは谷沢?弁護士の「消えた年金」問題と混同しているからとしか思えない。
マスコミの罪は重い
繰り返すきちん手続きしている人はまったく問題ないし、手続き怠ってしてない人も記憶がしっかしていれば
問題ない(手続きを怠っている人が多いので「宙に浮いた年金」生まれたわけだが)
宙に浮いた年金はそもそも国民が義務を怠ったからおきたわけで、そして実質給付に何も支障がない
国民が怒るのはまったく不合理だろう。
(誤解ないようにいうが消えた年金では怒るべき)
上に書いたように問題は旧制度で手続き怠った人が対象であるというきちんと踏まえたうえでのぎろんでなければいけない。