07/12/07 20:33:12 0
与野党5党は7日、薬害肝炎訴訟など肝炎問題の解決を目指し、与党と民主党が
それぞれ提出した法案の一本化に向け、国会内で初の与野党協議会を開いた。
患者の早期救済の観点から今国会中の法案一本化・成立を目指すことで合意した。
与党は衆院に「肝炎基本法案」を提出。月額8万円程度かかるB・C型肝炎の
インターフェロン治療について、原告以外も含めて公費助成し、自己負担を月額
1万~5万円とする方針だ。一方、民主党は参院に提出した「特定肝炎対策緊急
措置法案」に自己負担を月額0~2万円とする具体的金額を明示し、ウイルス感染
については「国の責任」を盛り込んだ。
■ソース(毎日新聞)【近藤大介】
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