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女店員に借金2300万円 岩手の住職ら強殺
岩手県一関市の遠応寺で6月、住職の鈴木秀良さん=当時(59)=と母、ウメ子さん
=当時(81)=が殺害された事件で、強盗殺人容疑で逮捕された一関市東山町の店員、
千葉正子容疑者(45)と接見した太田秀栄弁護士は7日、千葉容疑者が「約2300万円の
借金があった」と話したことを明らかにした。
接見後に報道陣の取材に応じた。太田弁護士によると、千葉容疑者は生活費や
パチンコ代などのため消費者金融から約300万円借り、「自分以外」の借金が
約2000万円あったという。
殺害の経緯について千葉容疑者は「借金の相談に行って住職から侮辱的なことを言われ
興奮して2人を殺した」とし、凶器の刃物は「事件とは関係なく(自分が)持っていったもの」と
話した。憔悴(しようすい)しきった様子で「申し訳なかった。自分はどうなってもいい」という
趣旨の反省の言葉を述べたという。
ソース:MSN産経ニュース(2007.12.7 22:27)
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