08/02/22 12:55:28 0
【国語教師の憂鬱】ライトノベルが国語教材に【教育委員会の暴走】
名古屋市教育委員会は来年度より高校国語の教材として読みやすい文体で書かれた小説、いわゆる「ライトノベル」を導入することを決めた。
このような試みは全国で初。
湯川教育委員長は、「ある程度の理解力のある生徒は『こころ』などの古典文学も理解してくれるが、一部の生徒は文学そのものに興味を持たない。
ならば興味の持てる、理解しやすい作品を導入することにした」とコメント。ライトノベル作品の導入は現場の教諭の判断に任せるという。
導入されるのは、直喩が特徴的な「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ(著・谷川流 角川文庫刊)と隠喩、擬人法が特徴的な「キノの旅」(著・時雨沢恵一 電撃メディアワークス刊)。
どちらも文庫本で刊行されている。
角川文庫、電撃メディアワークスともにコメントは差し控えているが、角川文庫は教育目的に限り、名古屋市教育委員会に恒久的に同社が所有権を所持する作品ををコピーする権利を認めたと発表した。
スレリンク(news7板)
再利用
ココイチに労組が残業不払い請求→白石稔が原告団にというネタやろうとしたがもうやめたんだった