08/05/30 02:46:26 sOLI55u90
>>748
それ罰則だろ
個人情報保護法の基礎知識
個人情報保護法とは、正式名称を「個人情報の保護に関する法律(平成十五年法律第五十七号)」といい、氏名・住所・職業・年齢・電話番号・携帯電話・写真・メールアドレスなどの個人情報を事業者が適切に利用するよう取扱い方法を定めた法律です。
近年、架空請求やオレオレ詐欺(振り込め詐欺)などの個人情報や名簿を悪用した犯罪が増えています。また、コンピュータやインターネット、携帯電話の普及などで個人情報のコピーや流通が簡単に行えるようになり、技術の進歩がこれらの犯罪を助長している面があります。
そこで個人情報を利用している事業者に対して、利用目的の特定や管理方法を定め、個人情報の取得には本人の同意などを定めた法律が個人情報保護法です。
この個人情報保護法では、5000人超(一部の業種は1人から)の顧客名簿や従業員名簿、アドレス帳(メールソフト含む)などの個人情報を持った事業者に各種の義務などを、違反した時には罰則が定められました