08/01/29 00:25:03 +NWjUVIb0
彼女はそれまで、ずっと両親に会ってほしいと言っていた。今こそ、ご両親に挨拶にいくべきと判断し、の自宅に訪問した。そしての父親にご挨拶し、事情を説明した。
その日の夜。彼女の父親から僕の母に電話があり、彼女がもう別れたと言っている、理由は後日、本人から説明させるとのことだった。
そして、彼女の家の電話番号は変えられてしまった。
すぐに彼女に理由を聞くために電話をしたが、出てくれない。絶望した僕は、1度目の睡眠薬を使った自殺未遂をした。そのメールに驚いた彼女は、電話をしてきて、ちゃんと説明するから早まらないでと。それで僕は思い留まった。
その後ずっと、理由を説明してくれ、婚約してたじゃないかとメールし続けた。ほとんど返事はなかった。
そして、年が明けた。ついに、彼女から返事が全く来なくなった。
僕は絶望し、2度目の自殺未遂。ビルから飛び降りたが、茂みに落下し、死ねなかった。
このことは、母がにメールして伝えてしまった。
そしてついには、携帯電話自体を変えてしまった。
後でわかったが、警察のアドバイスがあったそうだ。
怪我から回復した僕は、メールすら出来ないので、手紙を書いた。
とにかく理由を説明してほしい、話し合ってほしいと。
ここで、彼女はついに警察にストーカーの被害届けを出した。
僕は警察に呼び出され、経緯を説明した。は警察に婚約を言っていなかった。警察も僕に同情してくれ、に話し合いを奨めてくれた。そして、手紙は送っても構わないとこのときは言っていた。