08/07/24 22:53:16
【7月24日 AFP】
ロシア極東のウラジオストクの空港で韓国ソウルからの到着便に放射能警報装置が作動したことから、空港当局がターミナルに避難指示を出すという出来事があった。24日、インタファクス通信が伝えた。
空港警備当局が調べたところ、放射能の発生源は同便で帰国した乗客のロシア人女性だと特定されたことから警報は解除された。この女性は韓国で放射線治療を受けたばかりだった。
この女性は、放射性同位元素のヨウ素 131 を使った治療で、自然界の 15 倍のレベルの放射線を受けていたことが証明されたため解放された。
空港税関の報道官は、インタファクス通信に対し「ヨウ素 131 の半減期は短いので、女性の放射能レベルは1か月もすれば通常値に戻るはずだ」と説明した。
■ソース
ロシア極東の空港で乗客から放射能検出
URLリンク(www.afpbb.com)
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