08/07/10 22:17:22
イギリスの若い女性の過半数は、休暇先で無防備な性交渉を行い、性行為感染症感染のリスクに我が身を置いているという調査結果が出た。
6割の女性が休暇中いつもコンドームを持ち歩くとしたが、残り4割はときどき持ち歩く、あるいは全く持ち歩かないと答えた。過半数が感染について心配としつつも、いつもコンドームを使ってはいないと答えた。モア・マガジンが平均年齢25歳の女性2000人を調査した。
8割超の女性が、休暇先で性的に活発になり、行きずりの性交渉をしたことがあると答えた。3分の1超が現地の人、21%がホテルの従業員、18%がツアコン、2%が航空機乗務員と関係を持った。
4分の1の女性が パートナー (恋人・夫) を裏切った (浮気した) ものの、帰宅してからバレたのは僅かだったことも調査で判った。
また、個人の安全についても言及しており、約半数のグループが休暇先でセクハラに遭い、約3分の1が窃盗に遭い、そして4%が暴行を受けたことがあると答えた。
モア・マガジン Chantelle Horton 副編集長は「休暇中いつもコンドームを持ち歩くという女性が6割というのは 5~6年前よりも高いんじゃないかしら。近頃、女性がコンドームを持ち歩くことにそれほど抵抗なく当然と考えるなら、それは良い現象だわ」とコメントした。
「ただ、心配なのがコンドームを (いつも) 持ち歩かない4割ね」
■ソース (誤訳御免)
Holiday sex puts young women at risk of STIs
URLリンク(www.telegraph.co.uk)
(直訳/休暇(先)の性交渉が若い女性に性行為感染症のリスクを添える)
Last Updated: 8:42AM BST 08/07/2008
※文中の丸括弧内は、ニュアンスの補足・補完です。