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★米空軍次世代空中給油機、入札やり直しへ
米空軍機の次世代空中給油機発注契約をめぐり、米政府監査院(GAO)が米空軍に発注先選定の
見直しを求めていた問題で、米国防総省は、350億ドル(約3兆8000億円)に上る同契約の再入札を
行うことを決定した。ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官が9日、明らかにした。
GAOは6月18日、同契約の発注先に米防衛機器大手ノースロップ・グラマンが選定されたのは
不当だとする航空宇宙機器大手ボーイングの主張を支持し、米空軍に見直しを勧告していた。
(c)AFP 2008年07月10日 02:24
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