08/06/18 14:24:33
[モスクワ 17日 ロイター] ロシア空軍機が先週、モスクワ郊外の住宅に
25キロのセメントが入った袋を落としていたことが分かった。
空軍機は祝日に雨が降るのを避けるため、雲を作っている作業中だった。
地元メディアが17日伝えた。
警察は、地元通信社に「首都周辺で晴天を作るために使われたセメント1袋が
高空で完全に粉砕せず、民家の屋根に落下、約80-100センチの穴を開けた」
と説明した。
ロシアでは主要な祝日を前に、モスクワ上空に雲を作って湿気を除去するため、
空軍がヨウ化銀や液体窒素、セメント粉末を搭載した貨物輸送機を飛ばすことが
よくある。
ソースは
URLリンク(www.excite.co.jp)