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【アメリカ】工場経営者、また来た金属泥棒に鉛玉をプレゼント[06/06]
3000ドル(約31万5000円)相当の屑鉄、アルミなどを盗まれた機械工場の経営者が、
再び盗みにやってきたドロボウに強烈な復讐をした。
先月31日夜に盗難の被害にあったジョセフ・ロードさんは、散弾銃に弾を込め、
ドロボウたちが再びやってくるのを待ち伏せした。
彼らは2日、白昼にやってきた。
犯人たちが乗るピックアップトラック『2008 F-250』がやってくると、ロードさんはタイア、
フロントガラスに向けて散弾銃を発砲、ラジエーターを吹き飛ばした。
この逆襲に仰天した犯人たちは車を乗り捨て、徒歩で逃走。
しかし、運転手がすぐに窃盗容疑で逮捕された。
保安官事務所は、財産を守る場合でも銃の使用は控えて欲しいという。
今回の事件で、ロードさんは取り調べに「車の使用を不可能にして、
犯人を逃走させないことが目的だった」と供述している。
保安官は「ロードさんのフラストレーションはわかる気がします。
でも、財産を守るために誰かが怪我をするようなことは起きて欲しくない」と語った。
ソース エキサイトニュース 2008年06月06日 20時02分
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