08/04/02 16:12:04
英BBC放送は1日、世界に良い影響を与えている国として、日本とドイツを挙げた人が
最も多かったとする国際世論調査の結果を発表した。
イラク戦争で大きく傷ついた米国のイメージも1年前の調査と比べ、やや
持ち直した。
調査は昨年10月末から今年1月下旬にかけ、34カ国の約1万7500人を対象に実施。
13カ国と欧州連合(EU)について「世界におおむね良い影響を与えている」かどうかを
尋ねたところ、日本とドイツが平均56%で最多。米国は昨年の31%から35%に上昇した。
日独以下はEU、フランス、英国、ブラジル、中国、インド、ロシア、米国、
北朝鮮、パキスタン、イスラエル、イランの順だった。
具体的な評価の理由については触れられていない。
ソースは
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