08/03/11 06:46:31 gfAsChKM
>>1
>URLリンク(www.seashepherd.org)
>日本は捕鯨全体の歴史について一貫して嘘をついている。
>1980年代の半ばに旧ソ連と日本両国は、統計のための調査捕鯨としながら決まって過少
>に数字を報告していたという情報が公開された。事実上1960年から1980年の間に各国より
>彼らは報告した数字より数千頭も多く鯨を取っていたのである。
うんうん、これはだいじなことだね。
過去のことばかり責めようというのじゃなく、これから将来も鯨を保護しながら、
もしかすると有効に利用しようという場合、過去のいろいろなデータというのが
重要だ。
人間が大規模な捕鯨をする前に、世界の海にどのような種類の鯨がどのくらい
住んでたのか、それが19―20世紀の大規模な商業捕鯨でどのくらい減ったのか、
商業捕鯨を中止してからそれが現在どうなっているのか、 こういうデータと、
それをもとにした増減の生物学的特性がわかってないと、商業捕鯨を再開するに
しても、適切な捕鯨枠の設定や管理ができない。