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(>>1の続き)
日本はスティーブ・アーウィン号の乗組員へフラッシュグレネードを投げつけたことを認めた
が、その後それは無害な警告のためのボールであると話を変えてきた。我々の2名の乗組員
を傷つけたという事実にも関わらず、ボールは無害だと言ったのである。
同日に、日本はスティーブ・アーウィン号へ威嚇射撃を向けたが船長のポール・ワトソン
(シーシェパードの創設者で会長)が胸を撃たれたと言う報告の後も話をすりかえ、あらゆる
威嚇射撃による発砲は行っていないと否定している。
想像可能な最も残忍な方法でクジラを虐殺する日本の捕鯨船は、環境テロだと叫んで幾つ
かの腐ったバターを彼らのデッキへ投げ込むクジラの保護者めがけ衝撃手榴弾を撃ちこん
できたのである。
しかし全てにおいて最大の偽りは、捕鯨プログラムは合法だという日本のクレームだろう。
捕鯨船の目標は、国際的なモラトリアムに違反する捕鯨禁止区域とオーストラリアの連邦
裁判所に対する軽蔑である。クジラを危険に晒して彼らがしていることを合法だなどと、どの
ように主張し続けることが出来るというのか。この密猟者たちの大胆さは驚くべきものだ。
また日本は一方で、未だ南京大虐殺を否定し、”従軍慰安婦”として韓国と中国の女性を
奴隷にしたことも否定している。戦争中に捕虜を拷問したことも否定し、インドネシアの熱帯
雨林を墓石、世界の海洋で乱獲を行っていることを未だ否定している国である。
日本の歴史とは欺瞞の年代記といえよう。
全ての海はシーシェパードのキャンペーンによって録画され、我々の動きの全ても記録され
ている。日本は我々の戦術について何か言いたいこともあるだろうが、真実はテープにある。
我々は、我々の言葉を信じるよう皆さんへ頼むことはせず、ただそれらを見ることで何が起き
ているかを判断してもらうよう皆さんへお願いしたい。
今年の我々のキャンペーンは、アニマル・プラネットネットワークによって独自に記録された。
シーシェパードは、アニマル・プラネットネットの公平なプレゼンテーションによって南太平洋
での対立が正確に伝わると信じている。
(以上)