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日本の科学調査捕鯨の妨害を続けているシー・シェパードのポール・ワトソン船長が
オーストラリアのメディアに電話連絡し、「日本側から発砲された」として、銃弾が着用していた
ケブラー製の防弾ベストを貫き、奇跡的に胸に着けていたバッジに命中、バッジがひしゃげていた。
もし防弾ベストを着けていなければ大変なことになっていただろうと語った事件について、
3月8日、ニュージーランド駐在の日本鯨類研究所(ICR)スポークスマン、グレン・インウッド氏は、
「銃弾が日本の捕鯨船から発射されたものでは絶対にあり得ない。シー・シェパードが日本側に
射たれたと言い張るなら、その銃弾を豪連邦警察(AFP) に提出し、科学鑑識してもらうことを
要求する。AFPならぞうさなくその銃弾の出所を突き止めるだろう」と語った。ワトソン船長は、
銃弾が心臓の少し上に命中したとしており、船上のメルボルン出身の活動家ラルフ・ロウ氏(33)が、
背後で破裂した手投げ音響閃光弾で背中にすり傷を負い、ロンセストン出身のカメラマン、
アシュリー・ダン氏(35)が手投げ音響閃光弾を避けようとして尻を強く打ったとしている。
インウッド氏は、「日新丸に乗り込んでいる日本の海上保安官が装弾された銃を携帯しているかどうか
知らないが、豪警察が捜査するなら喜んで協力するだろう」と語っている。また、「シー・シェパードは
事実の曲げ方をよく心得ており、海行くジョゼフ・ゲッベルスみたいなものだ。豪メディアは利口な
詐欺師ワトソン船長にかつがれているのだ。彼はケブラー・ジャケットを購入して、それを至近距離で
射ち、南氷洋まで船で持ってきて頃合いを見計らって、広報のバッグから取り出してみたというところだ。
豪メディアはそれを真に受けているだけだ」と語った。ワトソン船長は、捕鯨船団が妨害に対して
フラストレーションの余り発砲したのだろうと推測を述べている。豪政府のスティーブン・スミス外相は、
捕鯨船団とシー・シェパードの双方に自重を求めた。
2008年3月09日
ソース(25today.com):
URLリンク(www.25today.com)
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