08/01/24 13:28:49
米紙が独自調査の結果として、ニューヨーク市内のすし店などのマグロから
高水準の水銀が検出されたと報じ、波紋を広げている。トロという目玉商品の
評判にかかわるだけに、すし店は「ステーキに宗旨変えする客も出てくる」と
危機感を募らせており、先手を打って鉄火丼販売を中止した店も出た。
報道したのはニューヨーク・タイムズ紙。20店舗で購入したすしを分析した
ところ、5店のマグロに食品医薬品局(FDA)が販売停止にできる基準値1ppmと
同等かそれ以上の1-1.4ppmの水銀が含まれていた。5店以外のマグロの
多くからも、環境保護局(EPA)のみなす摂取許容量に照らし高水準の水銀を
検出。多くはトロに用いられる高級魚クロマグロだった。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)