07/11/04 21:40:54 神 BE:238521683-PLT(13893)
■科医、治療中にドリル片手にダンス 患者にケガをさせて訴えられる
歯科医が治療中にラジオから流れる音楽に合わせてダンス、ドリルが女性患者の目元に突き刺さり、
ケガをさせてしまった。女性は損害賠償を求めてこの歯科医を提訴した。
被害にあったのはブランディー・ハニングさん(31)。2004年10月、歯科医のジョージ・トラスティ氏(57)は
ドリル片手に踊りながら治療、ハニングさんにケガを負わせた。ハニングさんは緊急手術を受け、3日間
入院する羽目になったという。
トラスティ医師に対しハニングさんは60万ドルの損害賠償金を要求、先月法廷に訴えた。
訴状によると、トラスティ医師はまるで洗車しているかのように、ラジオの音楽に合わせてダンスしながら
治療を行った。ドリルが刺さってしまったことについて、「おそらくあなたがくしゃみしたからだ」とトラスティ
医師は主張したが、ケガの治療を行った医師らは「もしも本当にあなたがくしゃみしていたなら、左目が
失明していただろう」と話している。
トラスティ氏は治療代を払うと約束していたが、それを破ったため、ハニングさんは提訴に踏み切ったと
いう。彼女はいまだに顔が腫れたりするなど、後遺症に苦しんでいる。
■ソース(Excite) 2007年11月04日 11時32分
URLリンク(www.excite.co.jp)