08/06/03 01:14:50
イラクからの帰省中に撃たれた海兵隊員が死亡 オハイオ
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オハイオ州クリーブランド(AP) 駐留先のイラクから当地への一時帰国中に強
盗犯による銃撃を受け、重傷を負っていた海兵隊員が、4カ月半にわたる入院治療の
末、病院で死亡した。同事件では市内の19歳と20歳の男が起訴され、検察は死刑
求刑を検討している。
ロバート・クラッチフィールド元兵長(21)は、30日間の休暇で帰省していた
今年1月5日、交際相手の女性とバス停にいたところを2人組の強盗に襲われた。
親族の話によると、クラッチフィールドさんは「休暇中の海兵隊員は大金を持って
いると思われ、犯罪の標的になりやすい」という上官からの忠告に従い、現金8ドル
と軍の身分証明書、銀行のカードだけを持って出かけた。2人組はクラッチフィール
ドさんのポケットをくまなく探した揚げ句、「海兵隊員のくせに金を持っていないの
では生きている価値がない」などと言い放ち、銃でクラッチフィールドさんの首を
撃ったとされる。(以下略)