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イスラムを殲滅するには欧米の反イスラム感情を決定的に高める必要がある。9.11のアメリカも
スペインやイギリスのテロ以後の欧州もイスラム不信が強まった。中東には殺戮の下手人候補イス
ラエルがあり、ナチスにやられた虐殺を転嫁してくれそうだが、まだ世界は偽善的な人道主義が強い。
ムハンマド風刺画事件もイスラム教徒への不信感を増幅した。しかしアメリカは民主化が旗印なので、
殲滅できない自縄自縛でイラクも偶発的な虐殺しかない。イスラム教は人類世界の癌である。文明の
滅亡を防ぐためには、痛みを伴っても勇気を出して癌細胞を根絶するしかない。イスラム地域は21
世紀の主役のインドや中国のような重要性はない。民族の能力ではなくたまたま石油やガスが湧いて世
界の癌が金持ちになった。イスラム教徒移民はテロや暴動や犯罪の温床で、かつてのユダヤ人の役割
のような意味もなく、放置すると増殖、転移して文明を内側から壊死させる。日本の優秀な科学技術も
癌の治療のための手術機器や放射線療法や抗癌剤や免疫療法として役立つだろう。決定的な戦い
を始めるには深刻な経済的・社会的危機が必要になる。それはサブプライムローン問題で既に情勢は
切迫している。第2の世界恐慌でついに先進国も偽善の仮面が剥がれる。かつてのドイツと同様に排
除の思想が台頭する。大衆や政府は不満の吐け口を潜在的に敵意を持つ相手に向ける。大衆が激昂
して憎悪が誰かに向かう。間違いなく今回は鼻つまみ者の少数者のイスラム教徒である。どちらにし
ても戦いは避けられない。女子供とて見逃してはならない。生き残ったイスラム教徒を放置した
ままにすると再び不気味に増殖して病を再発させる。イスラム国を核戦争で倒しイスラム移民を捕ら
えてガス室へ送り個人も銃剣でイスラム教徒と戦い癌細胞を完全に消滅させなければならない。