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今やイランの同朋となったサウジから・・・中東がむばれ!
イラン孤立化に温度差 米大統領中東歴訪終える
サウジのサウド外相は15日夜、ライス米国務長官とともに大統領の訪問を総括する
共同記者会見を開き、核技術開発を続けるイランについては「域内の重要な国であり、
サウジはイランに悪意を抱いていない」と言明。
「国連と国際原子力機関(IAEA)との協力を続けることがイランの利益にかなう」
として、イランに対してウラン濃縮の停止を義務づけた国連安全保障理事会の決議を
順守するよう求める一方で、ブッシュ大統領が唱える「イラン脅威論」からは距離を
置く姿勢を示唆した。
また、任期中のパレスチナ和平の実現を目指すブッシュ大統領がエルサレム訪問中に
発表した声明の中で、アラブ諸国側にもイスラエルに手を差し伸べるよう要請した点に
ついても、サウド外相は「われわれがこれ以上、どうイスラエルに手を差し伸べること
ができるのだろうか」と一(いつ)蹴(しゆう)した。
産経ニュース 2008.1.16 20:22
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