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米大統領と国務長官を批判 ボルトン前国連大使 2007.12.16 23:38
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
17日発売予定のドイツ誌シュピーゲルによると、米国のボルトン前国連大
使は同誌との会見で、ブッシュ大統領が外交政策をめぐりライス国務長官の
独走に歯止めをかけられずにいると痛烈に批判した。ロイター通信が伝えた。
タカ派として知られる前大使は、ライス長官が国務省のリベラルな官僚らの
見方を代弁しておりブッシュ大統領が長官を監督し切れていないと指摘。「
北朝鮮は核兵器を維持し、イランは何をしてもよいといわれているようなも
のだ」と述べ、現在の穏健外交が米国の安全保障にとって脅威になっている
と主張した。(共同)
イラン改革派と保守穏健派、統一会派を結成 更新: 2007/12/17 23:50
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【ドバイ=加賀谷和樹】イランの保守強硬派アハマディネジャド大統領を批判
する改革派と保守穏健派の主要勢力は14日、来年3月の総選挙に向け、統一会
派の結成を公表した。同会派は核開発を巡るイランの国際的孤立からの脱却を
優先政策に設定。国連決議を受け入れたウラン濃縮の一時停止と国際社会との
対話を選挙公約に盛り込む方向で検討し始めた。
統一会派は改革派最大の組織「イスラム・イラン参加党」を含む21団体が参加。
改革派のハタミ前大統領、カルビ前国会議長、保守穏健派のラフサンジャニ最
高評議会議長(元大統領)らの支持基盤だ。中選挙区制で実施される総選挙の
候補者を調整、選挙運動でも協調する。