04/12/16 03:04:51 itFVw2nX
日本が海外に派兵することがあるなんて思ってもみなかった。
日本は、アメリカの援護を必要とする具体的な計画があるのだろう。
北朝鮮への「集団的自衛権」行使、という。
小泉氏が何十年も政府が放っておいた拉致問題に手をつけたのは、
北朝鮮に攻め込んでツブすための方便をつけるためじゃないか?
あの時点で、人質が返ってくる公算はあっただろうか。
「拉致され殺された」という事実が明らかになる以外の公算が?
その事実があれば北朝鮮をツブす一連の動きを始めることができる。
「なんてひどい蛮行を。こんな国には○○していい」と国民感情が動く。
人質は一部返ってきたけど、結局のところ全員が無事で返ってこなければ「恐ろしい国だ」とはなる。当たり前だ。
「骨が出ないから経済制裁」? 違う。
骨が本物でも「日本人を拉致して殺したひどい国」にはなる。経済制裁はあるだろう。
つまり、拉致問題解決の動きが始まったときには、もう経済制裁のシナリオは出来ていたのだ。
もちろんその続きも。
経済制裁をすれば北朝鮮は武力に訴える構えだ。
日本はそうなることを、あの時にもう分かっていた。
攻撃のきっかけが欲しくて、拉致問題に手をつけたのだ。
そして援護をもらうための、不自然なまでのアメリカ追従。
徴兵制導入の布石である、ジェンダーフリーへの牽制。
女性を徴兵するおふれを出したら、その党は票を失うことを知ってる。
女性を徴兵しないというためには、女性差別を強くしておかねばならない。
そして親韓政策。 いざというとき韓国に駐屯させてもらうために。
何もかもが符合する。
「平和ぼけ」とはよくいったものだ。
本当に平和ぼけしているのは参戦派だ。戦争の怖さを知らないから、平気で「軍を持て」といえる。