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米国プロ野球、メジャーリーグのヒューストン・アストロズの日本人2塁手である
松井稼頭央(33歳)が、在日韓国人三世である事が判明した。
このような事実は、祖父の死亡により偶然に発表された。『毎日新聞』は23日付け
のニュースで、「大阪府東大阪市の松井次郎さん(78歳)の自宅で火災が発生、
焼肉店兼住宅4階の一部が燃えて、松井さんが死亡した」と伝えた。
新聞は当初、松井さんが松井稼頭央の祖父である事が分からず、1報では選手
の名前を言及せずに実名の『朴在潤(パク・ゼユン)』を取り上げた。記事はその後に
訂正されたが、毎日放送(MBS)の資料画面が残って日本ネチズンによって広まった。
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大阪生まれの松井稼頭央は、1995年に日本のプロ野球・西武ライオンズでデビュー、
1996年から2003年まで全てに試合に出場、歴代TOPのショートに数えられる。
7年連続で3割の打率を記録し、2002年と2003年には2年連続で30本塁打を放った。
日本通算1159試合、1433安打、150本塁打、306盗塁、打率.309、2004年に
ニューヨーク・メッツに入団した後、2005年に2塁手にポジションを変更した。去る冬に
ヒューストンと3年間1650万ドルの契約を結んだ。ビッグリーグの通算成績は460試合、
22ホームラン、81盗塁、打率.275。
ソース:NAVER/スポーツソウル(韓国語)
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