08/08/26 09:25:57
北京の中国外国人記者クラブ(FCCC)は25日、北京五輪開催期間を含む過去1カ月間に、
海外メディア記者が当局者に殴られたりするなど計59件の取材妨害があったことを確認した
と発表、中国政府を批判した。
FCCCによると、記者を押したり、けったりするなどの肉体的な威嚇はこのうち16件で、昨年
1年間の数を上回った。ほかにもカメラマンが撮影した写真を消去したり、機材を壊したりする
ケースが11件あった。FCCCは、さらに5件の取材妨害について詳細を調査中だとしている。
(共同)
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