08/08/23 11:00:10
中国の株式で運用する投資信託の純資産残高が急減している。国内で販売している中国株投信の残高は7月末で6020億円
となり、ピーク時の2007年10月末(1兆2580億円)から52%減少した。北京五輪後の景気後退懸念から中国株式相場が急速に
下落しているためだ。個人投資家の解約も増えている。個人マネーはブラジルなど資源国へシフトする動きが目立つ。
投信調査の大和ファンド・コンサルティングが主に中国株で運用する公募投信35本を対象に調査した。軟調な株価を背景に
8月末の残高は7月末から、さらに減少する可能性が大きい。
ソース(日経新聞) URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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