08/08/21 16:44:23
兵庫県警薬物銃器対策課などは二十一日までに、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)などの疑いで、東大阪市鴻池町、
韓国籍の無職金正彦(54)▽ 大阪市浪速区桜川、無職青木浩史(32)の両容疑者を送検した。また、同市浪速区内のマンション
から覚せい剤約四百グラム(末端価格二千四百万円相当)と乾燥大麻約二百七十グラム(同百三十五万円相当)、注射器七千本
を押収した。
金容疑者は大規模な密売組織の幹部とみられ、覚せい剤などを小分けするためにマンションを借り、青木容疑者が手伝って
いたという。
調べでは、二人は七月十四日、大阪市浪速区塩草のマンションで、覚せい剤三百九十八グラムなどを売買目的で隠し持って
いた疑い。この覚せい剤について金容疑者は「(末端価格の)ほぼ半額で仕入れた」などと供述しているという。
ソース(神戸新聞) URLリンク(www.kobe-np.co.jp)