08/08/18 12:20:10 cKzdRU/W
>>シンガポールは昨年の総人口459万人の約22%に当たる100万人を長期滞在の外国人が占めるなど、外国人
の専門家や労働者を積極的に受け入れて経済成長を達成。国際通貨基金(IMF)の推定値で昨年、1人当たりの
国内総生産(GDP)で日本を追い抜いた。
単純に東京とシンガポールを比べてみれば良い話。
早い話圧倒的だから。
日本には地方も含めて一億二千万人が住んでいる。
それらを全てまとめて考えれば日本は非常に安定している国家と言えることができる。
経済の話をしているにもかかわらず、比較対象が既に間違っている。
シンガポールの首相にはもう少し勉強をしていただきたい。
日本は特に移民政策などをする必要は無し。
海外の実例を含めても、あまり大げさにならないだけでヒドい実例は山ほどある。
むしろ、特に人材受け入れを必死にやらなくても、安全な生活。安定した社会を
更に高い次元で実現する方が今の日本の課題でもある。
これが達成出来れば新たな国際的価値と認められ、それがブランドになり、
必然的に多数の優秀な企業、外国人が来ることとなるだろう。
要は本当の意味での人的社会的融和である。
今現時点でもその価値を認めている外国人は多数存在している。
もし今日本が移民を受け入れれば、金銭的な目的での移民が大多数となる。
その場合当然のことながら金銭的な目的が達成出来ない移民が大量に出ることになり、
各種の問題の発生源となる。
目先の数字だけの経済発展を遂げる時代は当に終焉しているのだ。