【日韓】 日帝時代、韓牛150万頭収奪~農村進興庁「在来韓牛品種修復、未来の遺伝資源戦争に備える」[08/13] at NEWS4PLUS
【日韓】 日帝時代、韓牛150万頭収奪~農村進興庁「在来韓牛品種修復、未来の遺伝資源戦争に備える」[08/13] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
08/08/16 11:50:28

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(水原=聨合ニュース)日帝強制占領期、日本の収奪した韓牛が150万頭に達したことが調査された。

農村進興庁畜産科学院は日帝時代、朝鮮総督府の記録を調査した結果、1910年から1945年まで150万頭
の韓牛が日帝によって日本と中国、ロシアに搬出されたと14日明らかにした。

1910年代は年間2万3千頭だった韓牛収奪が、1920年代は年間5万頭に増え、1930年代は5万3千頭、日本
敗亡直前の1940年代初盤には年間10万頭の韓牛がなじんだ故郷を発たなければならなかった。

日帝が韓牛収奪に積極的に出たのは、日帝時代の農業機関である勧業模範場の畜産研究事業報告書に
ちゃんと出ている。報告所は私たちの韓牛に対して「日本在来種に比べて骨格が大きくても従順で賢
く、日牛では最上の条件を取り揃えている。粗い飼料もよく食べて環境適応能力が非常にすぐれる」
と評価した。

日帝の韓牛に対する圧迫は収奪だけに止まらなかった。1900年代初めだけでも国内には今のような赤
黄色毛を持った韓牛が牛全体の87%程度を占め、それ以外にも毛色が真黒な「黒牛」が8%、まだら牛が
3%程度の割合で飼育されていた。しかし、日帝が1938年、韓牛審査標準で「韓牛の毛色を赤色にす
る」と言う規定を立てて毛色を統一した結果、黒牛とまだら牛はほとんど消え、今は全国的に300頭ほ
どだけ残っているにすぎないと畜産科学院は明らかにした。

畜産科学院遺伝資源試験場は現在残っている在来韓牛である黒牛とまだら牛を収集、精液を保存する
と同時に受精卵移植技術で個体数をふやし、純粋血統を回復させる計画だ。畜産科学院チョ・チャン
ヨン研究士は「日帝時代、高知県に渡った韓牛のうちには、初めから日本産和牛として定着された品
種もある。何より早く日帝時代に消える所だった遺伝的価値が高い我が国の在来韓牛品種を修復して
未来の遺伝資源戦争に備える計画」と明らかにした。

ソース:毎日経済(韓国語)日帝時代収奪韓牛150万頭
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