【韓国歴史】 政府樹立60年~韓民族の根、檀君朝鮮探して中国・内モンゴル自治区へ[08/14] at NEWS4PLUS
【韓国歴史】 政府樹立60年~韓民族の根、檀君朝鮮探して中国・内モンゴル自治区へ[08/14] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
08/08/14 23:57:06

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▲中国・内モンゴル自治区赤峰市近隣の城子山の熊岩と岩の下に刻まれた熊の足跡(小さな写真)。
これは紀元前2000年あたりの夏家店下層文化遺跡で古朝鮮の時期と重なる。

中国内モンゴル自治区の赤峰市近隣の青銅器遺跡である城子山で檀君神話に登場する「熊女」と関連
した熊岩と祭壇の場所が発見された。

現場を直接見た国際脳教育大学院大学ポク・キテ(46)教授は「城子山城子山は時期的に紀元前2000~
1200年にあたる夏家店下層文化遺跡で、古朝鮮時代と重なる。こちらの熊岩は当時の熊トーテム文化
を反映したものと解釈される」と明らかにした。この熊岩はまだ学界に報告されていない遺跡だ。

敖漢旗を含む内モンゴル自治区の赤峰、遼寧省の凌源など紅山文化圏の主要遺跡地では、これまで熊
と関連した遺跡遺物がたくさん出て学界では檀君神話の舞台ではないか、と注目されて来た地域だ。
国際新聞は先月7~13日、国際脳教育大学院大学学術踏査団とともに中国の東北部遼西一帯を取材した。

大韓民国政府樹立60周年の意味を「韓民族の根」である檀君朝鮮に求め、これを通じて韓民族の起源
と歴史意識、民族アイデンティティを新しく照明してみるという主旨であった。踏査団の訪れた城子
山は海抜800メートル余りで全体の遺跡規模はおよそ6.6平方キロメートルに達した。1987年、中国学
者たちが初めて見つけた後、2000年地表調査が行われた。

調査の結果、外城と内城から構えられた城壁と半輪の雉、ゼサトなどが現われた。城壁の雉は高句麗
山城でよく発見される独特の防御構造だ。城子山丘陵で熊岩を見つけた調査団は岩の周辺を調査する
うち、岩の下側の角から熊の足跡の跡まで確認した。まるで熊がぽこんと足を踏んだような跡だった。
ポク・キテ教授は「中国学者たちはこの岩を豚形像と見て来たが、熊形像が当たるようだ。研究する
価値がある」として拓本をとることを明らかにした。

一方、敖漢旗から遠くない遼寧城凌源牛河梁遺跡でも熊の下あごの骨と熊の足の泥塑像破片など熊に
関連した遺跡が相次いで出た事がある。これをめぐって檀君神話との関連性が論議されると、中国学
界ではこの地域の熊トーテム文化を中国共通の始祖である黄帝集団が祈ったと主張、歴史歪曲を試み
る、という批判を受けている。先月、牛河梁遺跡を訪れた時、中国政府は遺跡の地に鉄条網を張って
外部の調査を制限した。

ソース:国際新聞(韓国語)政府樹立60年-韓民族の根檀君朝鮮を捜して
URLリンク(www.kookje.co.kr)

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