08/08/13 13:27:56
ソース：ＮＡＶＥＲニュース（元記事はニューシース。ハングル記事を記者が翻訳）
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参考写真：谷亮子選手
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日本ネチズンらが”日本柔道の英雄”である谷亮子の銅メダル獲得を甲論乙駁（互いに
あれこれ主張してまとまらない議論）している。
日本ヤフージャパンはオリンピックが始める前より北京オリンピック柔道48kg級に出場する
谷亮子(33)の応援メッセージを掲載した事がある。
亮子は9日の北京科学技術大学体育館で行われた準決勝戦で、アリナ・ドゥミトル(ルーマ
ニア)を相手に警告をとられ決勝進出に失敗。銅メダルを取った後「もう平凡な家庭主婦に
戻ります」と引退を宣言した。
弱り目に崇り目で亮子は息子が高熱で入院し、11日に日本へと帰った。
亮子は日本柔道が生んだ伝説的な選手だ。
1991年15歳という幼い年齢でバルセロナや世界柔道選手権大会で銅メダルを獲得した
亮子(結婚前は田村亮子)は1992年バルセロナオリンピックで銀メダルを獲得したことで
日本柔道の看板スターへと急浮上した。
その後1996年のアトランタオリンピックでは有力な金メダル候補として期待されたが無名の
北朝鮮選手、ケー・スンヒに勢いをとめられ悔し涙をのんだ。ケー・スンヒに敗れるまで
亮子は84連勝という信じられない神話を重ねていた。
このように頑張った亮子は2000年シドニーオリンピック、2004年アテネオリンピックで
金メダルを獲得し、今度のオリンピックでの3年連続金メダルへ挑戦した。
期待が大きかったせいなのか日本ネチズンらは亮子が銅メダルで終わると激怒する者と
擁護する者で意見が別れた。
日本のあるネチズンは12日未明に「亮子が北京オリンピックで銅メダルというゴミを取った。
柔道着に日の丸をつけているのに恥ずかしい物を持って帰ってきた。生きている価値もない」
という暴言を躊躇せず投稿している。
また他のネチズンは「亮子の不振は代表選抜戦で彼女に敗れた選手たちを冒涜する行為
だ。」といった憚らないコメントを吐き捨てている。
亮子を擁護するネチズンたちも多かった。「5回もオリンピックに出ることは誰にでもできる
事ではない」、「亮子は柔道国日本を有名にした選手だ。」などの発言で擁護をした。
だが問題はネチズンたちの甲論乙駁よりヤフージャパンが亮子の応援欄のタイトルに
「'銅メダルなんかはゴミと一緒に捨てればいい」と言う文句でネチズンたちをさらに刺激
しているというのだ。
一時は世界女子柔道最軽量級の最強者に君臨した亮子に一部の常識がない人たちが
悲愁（悲しみ）を加えている。
関連スレ：
【五輪】日ネチズン、「五輪でテコンドー要らない」～韓国「怒」★２[08/13]
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参考サイト：ヤフーＪＡＰＡＮ 谷亮子選手紹介ページ
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