08/08/01 04:04:06
同級生を5時間引きずり回し、でたらめに殴って現金を奪うだけでは物足りず、便所水
まで飲むように強要した不気味な女子高生達が警察に捕まった。
ソウル・城東(ソンドン)警察は31日、暴力行為などの処罰に関する法律違反の疑いで、
某高校1年生のパク某少女(17歳)とシン某少女(16歳)を拘束、別のパク某少女(16歳)
を書類送検した。
警察によれば、これらは16日に一緒に登校するのを嫌がったと理由で、同級生の
キム某さんを午後5時頃から10時頃まで道峰区(トボング)と城東区の公衆トイレ等へ
引きずり回し、でたらめに殴って便器に溜まった水を手ですくって飲ませた疑いを
受けている。
調査の結果、これらの2人がトイレの外で見張りをして報告、悲鳴が漏れないように
キムさんの口をトイレットペーパーと破った新聞紙を詰めた事が分かった。
これらは特に便器に唾を吐いた後、暴行を止める代わりにキムさんに便器の水を手で
すくって飲ませ、これを携帯電話で撮影までしたと警察は伝えた。
これらは通報を受けて出動した警察が、押収した携帯電話の動画を見せて追及すると、
容疑を全て認めた。
これらの女子高生はこれに先立ち、去る15日にソウル・中区(チュング)の某カラオケ店
近くで女子中学生のパク某さん(15歳)と目が合い、「年下が何を見ている」とトイレに
連れて行って灰皿ででたらめに殴った後、現金6万ウォンを奪って暴行の場面を
携帯電話で撮影した疑いも受けている。
警察の関係者は、「まだ学生だが、犯行が度を超えて過激で事が重大だ」とし、「暴力の
場面を全て携帯電話で撮影して面白がっている」と述べるなど、反省の様子を見せない
為に再犯の恐れもあり、主導者を拘束した」と語った。
ソース:NAVER/聯合ニュース(韓国語)
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