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中国人乞食、15日間で6,100リンギの荒稼ぎ
【ムアル】 マレーシアへの輸出額で1、2位を争う中国だが、「プロの乞食の輸出」
も増えているようで、各地で問題となっている。ジョホール州ムアルで活動していた
ある33歳の中国人男性乞食は、なんと15日間で6,100リンギ(約20万円)も荒稼ぎ
していたという。
福祉局の調査によると、中国江西省出身のこの乞食は右手が義手であることを
利用して人々から善意の施しを受けていたもよう。過去に観光ビザでマレーシア
に3回入国した記録が残っており、いずれも乞食目的で入国していたものとみられる。
ジャラン・メリアムのホテルにきちんと宿をとっており、17日にジャラン・ヤハヤの
ホーカーセンターで拘束された際には2,290リンギの現金を所持していたが、
さらにある銀行に3,800リンギの預金までしていたという。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、7月19日)
ソース:マレーシアナビ! 2008/07/25 18:12 JST配信
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