08/07/25 12:15:46 Qa7Bkyxq
珍しいことに、利益製まで突っ込んだ記事がありましたので要約します
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国内 1位企業である三星電子も世界的な景気鈍化流れを避けることはできなかった.
三星電子は今年 2半期に歴代最大規模の半期売上げ(18兆1千400億ウォン・.本社基準)を果たしたが
営業利益(1兆8千900億ウォン)は 1半期に比べて 12%や下落した.
高い為替おかげで売上げは 6% 増えたがグローバル景気鈍化と原資材価格上昇など難しい経済与件に
足かせがつかまって収益性は落ちたのだ.
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ウォン安になって売り上げは増えてるけど、利益せいは大してよくなってない、ということです。
で、本社基準ってなんでしょうか？
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LCD分野
LCD.TV.家電 'それなりによくやった' = LCDは伝統的なオフシーズンにもかかわらず 1兆ウォン台の営業利益をおさめた.
1半期に比べて大型パネル出荷量が 2千540万台に 11% 増加して TV パネルも 500万台以上販売されるなど
パネル出荷量増大で売上げが 4兆7千100億ウォンで 9% 増えた.
しかし ITと TV パネル価格が皆下落勢に変わって材料費も上昇して営業利益はむしろ 1% 減った.
半導体分野
半導体は 1半期より売上げが 4%, 営業利益が 38% 増加して実績が小幅好転した.
しかし営業利益は半期当たり 1兆ウォン台の利益をおさめた時代と比べて限りなく見窄らしい 2千700億ウォンにとどまった
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サムスンの半導体が「好転しても300億円」にならないなんて・・・・
これはサムスンだけではなく、ハイニックスは完全赤字でアメリカなどの工場を閉鎖すると発表しました。
日本のほうも大変だと思いますが、どうでしょうか？
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携帯分野
携帯電話販売量は 4千5700万台に 1半期より 1% 減った. グローバル景気低迷とオフシーズンの影響が大きかった.
先進市場の需要の弱気も障害物になった.
新製品発売開始と北京オリンピックマーケティング費用が大きく増加して営業利益が前分期備え 15%や下落した.
営業マージンも二けたを維持したりしたが 2%ポイント下落した 13%にとどまった.
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最近韓国企業のホルホル記事の殆どが携帯関連で、
モトローラの不振の隙を狙って実際かなりの売り上げを記録しています。
しかしIT分野は対日貿易赤字の主犯。最近「対日赤字が雪だるま～」という記事との関連性を考えると面白いと思います。
（続きます）