08/07/23 16:56:48
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日本の有名俳優が番組で、「竹島は韓国にあげたらいい」という感じの発言をして、
日本ネチズンの攻撃を受けて謝罪した。
映画『GO(2001)』、『力道山(2004)』などに出演した日本の俳優“山本太郎”は、
去る20日の読売テレビのバラエティー番組、『たかじんのそこまで言って委員会』
に出演、「竹島、韓国にあげたらどうか?」という意見を明らかにした。
この日の発言直後、山本太郎のブログは(発言に)怒ったネチズンの集中攻撃を
受けた。ネチズンの攻撃を受けた山本太郎は、放送での発言に対して謝罪の文を
自分のブログに載せた。
彼は謝罪文に、「一方向に偏った意見ばかりなら、番組にする必要も無い」と前置き
して、「竹島が韓国の方々にとって朝鮮併合の象徴であり、絶対に死守しなければ
ならない島であり、政府と国民が一体となって闘いを挑んでいると言う事を知った」
と自分の考えを明らかにした。
引き続き、「そこまでの気概や情熱は日本政府からは感じられぬ、固有の領土と
発言するだけで、韓国とのアクションや温度差はかなりの隔たりがあり、日本政府
が本気で取り返す気があるのかと疑い、何に関しても詰めが甘く、全て後手後手に
まわり周辺国家からも信頼が無く、先進国と呼ばれながらも、なんのリーダーシップ
も取れない情けない国に、大切な収入の半分近くを税金で納める者として憤りを
感じる」と記載した。
最後に彼は、「ケジメを取って来なかった代償を身を持って支払えば、これから意識
が変わって行くかも知れぬと安易な考えに至り、あの様な発言となった訳です」とし、
「(発言に)ご気分を害された方々に素直に謝罪させて頂きます」と締めくくった。
だが彼の謝罪文を読んだネチズン達は、「謝罪文ではなく説教文」と言いながら、
「この馬鹿が本当に日本人なのか疑わしい」と激怒した。
ソース:NAVER/ソウル新聞(韓国語)
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