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外国人麻薬犯が急増、英語講師から海外同胞まで..
韓国国内で外国人の出入国が増加し、外国人の麻薬犯罪も急増している。
英語圏のネーティブスピーカー講師をはじめ、在米韓国人やナイジェリア人、
朝鮮族、脱北者など、検察に摘発された麻薬犯の国籍と出身も多様になった。
釜山地検麻薬組織犯罪捜査部は、最近、在米韓国人のヒップホップ歌手で
あるS容疑者 (32)を逮捕した。
S容疑者は歌手であり、同業者の在米韓国人Kさんと共に、まだ国内では
麻薬と分類されていない新種の麻薬である「ベンジルピペラジン」を在韓米軍
と在米留学生を通じて持ちこみ、ソウル江南や弘益大のクラブで販売した疑いだ。
釜山地検はまた、クラブのDJとして活動し、アフリカから持ちこんだマリファナ
を販売したナイジェリア人を逮捕し、国際郵便でマリファナとハッシシを密輸して
販売したカナディアン子供英語学院講師を摘発した。
朝鮮族の組職からヒロポンを中国から持ちこみ、
国内に流通させた朝鮮族と脱北者も検察捜査網に引っかかった。
ソース：innolife.net 2008/07/17(Thu) 07:25
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