08/07/20 03:21:10 cjtenCBh
2001年の11月16日、アメリカのハーバード大学のアジアセンター主催で
国際学術会議が開かれた。これは韓国政府傘下の国際交流財団の財政支援のもとに、
韓国の学者たちの主導で準備されたものだった。韓国側は勿論国際舞台で、(日韓併合)不法論を
確定させようと初めから企図し、そのために国際学術会議を持ったのであり、
それを謝罪と賠償の要求の根拠にしたかったことは明白であった。そしてそこには
アメリカ、イギリス、韓国、それから日本の学者が集まり、日韓併合の歴史を同考えるかということで
論争が行われたのである。 <中略>
韓国側はまず、如何に日本が不法に朝鮮を併合したかということを主張した。ところが、
国際法の専門家で、ケンブリッジ大学のJ・クロフォード教授が強い合法論の主張を行ったのである。
「自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点からその国を
取り込むということは当時よくあったことであって、日韓併合条約は国際法上は
不法なものではなかった」という主張であった。
当然、韓国側はこれに猛反発し、日本に強制されたのだということを
主張したわけだが、同教授は、「強制されたから不法という議論は、第一次大戦以降のもので、
当時としては問題になるものではない」と一喝した。この結果、韓国側は
悄然と肩を落として去っていった。韓国側の目論見は失敗に終わったということだ。
by 東アジア「反日」トライアングル より