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調査会社トムソンISIの発表によれば、最近11年間の学術論文の被引用総数で
東大物理は世界の研究機関の中で第2位、
東大化学は世界第4位であることがわかった。
東大生物、生化学は、世界第5位、22分野の合計では、東大は世界14位だった。
なお、昨年、一昨年ともそれぞれ東大物理は世界1位、化学は世界2位だったが、同社は、
「今回はこれらの分野で世界トップになったドイツのマックスプランク研究所の引用回数について、
80以上の傘下機関を一括して数えたため順位が変わった。
しかし、依然世界トップレベルであることに変わりはない」としている。
URLリンク(www.s.u-tokyo.ac.jp)