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韓 国 の 歴 史 教 科 書
Ⅷ 民族の独立運動
(概観)
19世紀後半、帝国主義列強の侵奪が強化されていくなかで、近代民族国家の樹立を追求していたわが国は、
20世紀はじめ、武力を前面に押し立てた日帝の侵略に国を強引に占領されてしまった。
これによって多数の民族指導者が逮捕、投獄され、民族の生存権すらも侵害された。
しかし、わが民族はこのような民族的危機を克服するために独立運動を多様に展開した。
すなわち、武装独立闘争、民族実力養成運動、独立外交活動などいろいろな方略によって
ねばり強く日帝に対抗した。
とくに、3・1運動以後には大韓民国臨時政府を中心に独立運動がより体系化、活性化した。
第2次世界大戦中には日本とドイツに宣戦布告し、韓国光復軍は連合軍とともに日本に対抗して戦った。
そうしてわが民族は1945年光復を迎えることができた。
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